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月額費用は家賃、管理費(共益費)、食費
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家賃…立地、年数、広さ、設備、構造などで変ってくる
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管理費…施設共用部の維持・管理費、介護保険外のスタッフの人件費など
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食費…食材費と厨房管理費。欠食届を数日前に出せば請求されない
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サービス費…主にサービス付き高齢者向け住宅における安否確認や生活相談等費用
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管理費やサービス費は施設によって含む内容が異なる
上乗せ介護費用とは
介護付有料老人ホームは人員配置3:1以上
上乗せ介護費用とは介護付有料老人ホームの指定条件である人員配置3:1を上回る、2.5:1や2:1、1.5:1といった人員を配置しているホームに認められる費用です。3:1のホームだと、介護スタッフ1名で3名の入居者さんを見る必要がありますが、1.5:1のホームでは介護スタッフ2名で3名の入居者さんを見ることができ、スタッフにも心の余裕ができ、利用者への目の届き方や、要望に対してスムーズに動ける体制を整えているということです。2万円~10万円くらいまで幅があり、毎月の費用に上乗せされます。

老人ホームを選ぶ際、まず注目したいのが月額費用の内訳です。多くの施設が提供する案内資料には、居住費、食費、光熱費、管理費など、基本的に保証されたサービスに対する料金が具体的に示されています。これらの費用は、一般的に月額費用に含まれており、住まう上での基本的な生活支援がカバーされています。特に居住費は施設の立地や建物の種類により大きく変動し、豪華なホテルのような施設であればそれ相応の料金が発生します。これに対して、比較的シンプルな施設や家族的な雰囲気のある小規模事業者の施設では、リーズナブルな料金で提供されることが多く、様々なニーズに合った環境を選ぶことが可能です。
次に理解が必要なのが、「その他にかかる費用」です。まずは介護保険自己負担分。こちらは介護度や負担割合で変わります。また施設の種類によっても変わります。要介護2、負担割合1割、介護付有料老人ホームの場合で2万円前後です。次に医療保険自己負担分。訪問診療、訪問看護、訪問歯科、訪問薬剤師、通院などの費用です。そしておむつ代。さらに居室の水光熱費、リネンレンタル費用、外出サポートなどの自費サービス、理美容代、一部レクリエーション費用などです。
施設選びの参考になるよう、具体的な例を挙げてみましょう。例えば、ある老人ホームでは、月額費用が30万円で、居住費、食費、光熱費、管理費が含まれているとしますが、それ以外の費用を加えると、追加で10万円以上の費用が発生することがあります。このような情報を事前に把握しておくことで、無駄なく、自分のライフスタイルや必要なサービスに沿った選択ができます。施設選びは、長い間の生活を共にする大切な場所ですので、無理なく安心して選ぶために、事前に必要な情報をしっかりと収集しておくことが肝要です。
介護保険の単位数オーバーにご注意を
住宅型有料老人ホーム(通称:住宅型)やサービス付き高齢者向け住宅(通称:サ高住)を検討する際、介護保険の単位数オーバーに注意をしましょう。
在宅で介護サービスを使っていた方も多いと思うので概ねお分かりの方もいらっしゃると思いますが、
「住宅型」や「サ高住」でも必要なサービスを単位数に応じて計画的に入れていかないと単位数オーバーしてしまい、自費(10割)になる場合があります。
人によってはオーバーで10万円くらいかかっている、なんてこともあるようです。
施設入所してもケアマネージャーと慎重に相談し、オーバーしないように注意しましょう。
また在宅でご家族がやっていた介護も介護保険サービスで行うため、場合によっては在宅ではデイサービスに週に3回行けていたのに、
入所したら週に1回しか行けなくなる、なんてこともあります。
一方で介護付有料老人ホームや認知症グループホームでは包括的な介護を受けられるサービスなので、単位数がオーバーすることは原則としてありません。デイサービスには行けなくなりますが、レクリエーションも豊富なのでその必要はないでしょう。
このような施設の種類ごとの違いも把握できるとよいですね。
最後に、施設が提供する介護サービスの質についても確認しておきたいところです。例えば、介護スタッフの資格や研修内容、実際の利用者の満足度などは、インターネットの口コミや評価、重要事項説明書を通じて調査することができます。これらの情報をもとに、安心して選ぶための材料を整えておくと良いでしょう。
老人ホームを選ぶ際、最初のステップとして重要なものは、お問い合わせの流れを理解し、空き状況の確認方法を把握することです。まず、関心のある施設について情報を集めた後、直接施設にお問い合わせを行うことが基本です。電話やメールでの問い合わせが一般的ですが、最近ではオンラインフォームを用いた問い合わせも増えてきています。特に、オンラインでの問い合わせは、気軽に行えるため、初めての方でも敷居が低く感じられるかもしれません。
もっとも検索して一番上に表示されるサイトが公式サイトでない場合もありますので、公式サイトか、包括的なサイトなのか見分ける必要があります。一部の包括サイトでは担当者からしつこい連絡が来ることもあるようですのでご注意ください。
お問い合わせの際には、気になる点や具体的な要望を明確にしておくと、スムーズに情報を得ることができます。例えば、介護サービスの内容、月額費用の詳細、施設の運営方針、入居者の居住状況など、事前に質問をリストアップしておくことで、施設からの回答が得やすくなります。直接的な情報のやり取りにより、安心感が得られ、自分に適した施設を見極めるための大きな手助けとなるでしょう。
次に、施設の空き状況についてですが、こちらも確認することが重要です。施設によっては、入居可能な部屋が限られていることが多く、特に人気の高い施設では早めに空き状況を確認することが求められます。空き状況の確認は、お問い合わせの段階で同時に行うことが可能です。スタッフに空き状況を確認してもらい、必要であれば、見学の予約を進めることができます。
見学を行うことは、入居先を選ぶ上で非常に重要なプロセスです。実際に施設を訪問し、環境や雰囲気を感じ取ることで、自分自身や大切な家族に合った場所を見極めることができます。見学時は、施設の空き状況を把握した後、入居する場合の手続きについても確認しておきましょう。入居契約に関する詳細な説明や、必要な書類、手続きの流れを理解しておくことで、入居後の不安を軽減することにつながります。
このように、老人ホームへのお問い合わせや空き状況の確認は、スムーズに次のステップへ進むために欠かせないプロセスです。必ずしもすぐに決断する必要はありませんが、徐々に情報を集め、実際の施設に足を運ぶことで、理想の施設選びに一歩近づくことができます。心配や疑問点を解消しながら、自分や家族に合った最適な環境を見つけるお手伝いをさせていただきますので、ぜひ気軽にご相談ください。弊社ではしつこい営業連絡は一切致しません。